最近はまっている高濃度筋トレ&有酸素トレーニング「HIIT」とは
今回は、少しジャンルを変えて私が最近取り組んでいるトレーニングをご紹介します。
その名も「HIIT」トレーニング。数年前からはやってきているので、ご存じの方もいるかもしれませんね。
日本では「タバタ式」とも呼ばれています。
簡単に言ってしまえば、超短時間で、ハードな筋トレをしながら心拍数を一気に高めることで、有酸素の効果、つまりは脂肪燃焼もしてしまおうというものです。
おおむね、トレーニング自体は4分。「20秒筋トレ→10秒休む」を8セット繰り返すだけです。これがなかなかしんどいのです。
体力が有り余っていた学生時代は、これを応用して、スポーツクラブのランニングマシンを使い、「マシンの最大スピード(20キロ)で20秒ダッシュ→10秒休む」で心肺機能と瞬発力を鍛えていました。今はとてもできません(笑)。
30代半ばを迎えて太りやすくなってきたので、筋肉量が多い下半身のトレーニングと胸、背中、腹筋を中心に鍛えています。
日替わりで部位を変えて毎朝トレーニング。たった4分ですから、仕事前でもさくっとできちゃいます。
今日もホテルの部屋で4分間、ひたすらスクワット。地味ですが、また若かりし頃のような体に近づけて、かっこいい40代を迎えたいですからね。
それでは!!